東京チキン南蛮ランチ開拓51店目は、有楽町電気ビル地下1階にある島根居酒屋「蕎麦と炙り焼き 奥 いずも」
ランチタイムに集中開拓中のチキン南蛮かたまごサンドを食べられる飲食店が無いか、有楽町周辺をぶらぶら。
辿り着いたのはJR有楽町駅からほど近い有楽町電気ビルヂング。
職場が近かったコロナ前にビル内の飲食店を巡っていましたが、この場所に島根居酒屋があった記憶がありません。
比較的新しいお店でしょうか。
店頭にはランチメニューのパネル写真がズラリ。
蕎麦、天丼、海鮮丼、刺身定食、アジフライ定食などなど。
ランチメニューとしては珍しい鶏炭火焼き定食まであってバラエティー豊か。
しかし、肝心のチキン南蛮は見当たらない。
さすがに島津料理店にはチキン南蛮は無いかぁ、でも鶏炭火焼きがあるくらいだもんなぁと思いながら、パネル横のメニュー表を眺めているとチキン南蛮を発見。
すぐさま入店しました。
黒い壁と黒い天井むき出しでスタイリッシュな内装。
近くが職場と思われるサラリーマンが集うランチスポットです。
4人掛けテーブル席にはグループ客、カウンター席や2人掛けテーブル席にはソロ活のお客さん。
座席は指定されます。
カウンターではなく2人掛けテーブル席へ。
見渡す限り男性客ばかりでした笑
早速チキン南蛮定食を注文しました。
店内にはDINKAのThe Celtic Of Scotlandからビートを除いたような、大自然を彷彿とさせる美しいメロディラインの楽曲がBGMが流れていました。
5分くらい待ったかな。
お盆にのせて定食が提供されました。
とり天風の唐揚げに甘いソースとタルタルソース、ねぎをぶっ掛けたチキン南蛮。
紙に乗っているパターンは初めてです笑
タルタルソースはゆで玉子大きめカット。
とってもクリーミーです。
鶏もタルタルソースも味わいの主張が控えめで、チキン南蛮にしてはあっさり。
タレとタルタルソースでふやけて紙を少しだけ食べてしまいました笑
驚いたのは白ご飯。
表面に艶があって食べる前から美味しそうと思いましたが、食べてみても正解でした。
もっちり弾力がたまらない。
壮大な楽曲は滞在中ずっとリピートしていました。
このお店のテーマソングなのかな?
やっぱりイントロがDINKAのThe Celtic Of Scotlandにしか聴こえない笑
入口近くではコーヒーのサービスが。アイスとホットの用意があってセルフで注いで持ち帰り可能です。アイスコーヒーを注いで持ち帰って職場でいただきました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。
▼開拓した東京でチキン南蛮ランチを食べられるお店
有楽町電気ビル地下1階「蕎麦と炙り焼き 奥 いずも」
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮定食:950円
▼おすすめの東京チキン南蛮ランチ開拓シーン
・ソロ活:カウンター席あり
・同僚と:メニュー豊富
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